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設計
栗林賢次建築研究所
photo by : ©Shigeo Ogawa
Our Works
新たな挑戦
今日、3Dプリンター等の技術の進歩により、モノづくりの世界の環境が大きく変わり始めています。
コンピューターでモデリングをすれば、いままで不可能であったデザインを3Dプリンターがイメージのまま仕上げてくれたり、難しい形のデザインもコンピューターがすべて数値化してくれます。
建築の世界 でも、複雑な形状の構造体の製作や、住宅そのものをすべて3Dプリンターで建てるプロジェクトが世界の各地で行われており、ボタン一つで家が建つ時代はそう遠くないと感じております。
栗林賢次建築研究所では、そのような最新技術を最大限に活用し、建築デザインの可能性を広げていこうと考えおります。
様々な最新ツールを利用することで、数多くの与条件をまとめ、人間では不可能なスピードや回数の検討が可能となり、様々なニーズや多様な環境に適当な、よりよい建築を導き出す
コンピューターがおりなすデザインは、どこか人間味がないように感じますが、あくまで行っていることは、人間が手描きで図面を引いていたころと何も変わっていません。
コンピューターをつかう事で選択肢が増え、もっと柔軟に、もっと純粋に、建築を追求することができると考えております。
これまでの採用実績
C REST
機種:skantherm バランス
薪ストーブ販売施工:スキャンサーム本社
photo by : ©Shigeo Ogawa
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